スペインの友達に誘われて3人で見に行きました！
駅にある広告パネルなどにもでかでかとMalasaña 32が宣伝されていたり、こっちでは結構みんな知ってると思います。映画館にも結構人がいました。
Malasaña (マラサニャ)とはスペインのカフェとかバルとかおしゃれなお店があるマドリード ど真ん中の横ぐらいの地域のことです。遊びに行くときはマドリード中心やMalasaña あたりがほとんどです。というかスペインはそこら辺くらいしか遊ぶところがありません。というのは置いといて、、
時代設定は確か1970年くらいで、Malasaña にある、曰くつきアパートに6人家族で引っ越してそこで怪奇現象が起こりまくるという話
ホラー映画は映画館で観るべきじゃ無いですね、やっぱり、、
日本で大学の友達と家でするホラー鑑賞会は叫べるけど流石に映画館は無理でしたというかなぜか周りのスペイン人ホラー見てわらっててサイコパスかと思いました。
音が無駄に怖かったです。全然普通のシーンでもドアが閉まるだけですごいバタンってなったり、、、まあホラーあるあるではありますが。
あと家族の一人のおじいちゃんお化けじゃないのに怖い、、
ホラーとしてはまあまあ怖かったけど、自分はリアルなホラー（めちゃめちゃ強い殺人鬼に捕まる的なやつ）が苦手で、この映画は少し現実離れしたスピリチュアル的？要素（幽霊とか怪奇現象とか）で怖がらせるタイプだったので、今夜は一人でも寝られそうです。あと、なんか血がブシャーとかそういうのはあまりなかったです。
何となくスペインぽい話だなと思いました、、特に終わり方、、私としては後味微妙でした、、
レビューが全然無いので丁寧に書きました(^^)
余談
待ち合わせ前に暇だったのでプラド美術館に一人で行ってて、そこで見た絵が映画に出てきておもしろかったです笑
友達が待ち合わせ場所をろくに教えてくれなくて、はじめイライラモヤモヤしてました（映画関係ない）
