高瀬とうや

アニマル・パージの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

アニマル・パージ(2016年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

評価が低いから身構えていたら、普通の出来だった。
絶え間なく動物が人を襲うし、最後まで生きると思っていたオタク2人のうち1人がさっくり殺られるし、途中ダルることもなくスピード感が良い。
こじんまりとした襲撃でもなく、街全体が襲われてる感じも良い。

ってかサンプルは2本あったから、オタクと女研究員が1本ずつ持っていたら良かったのにと思ってしまった。

オチは・・・まぁこういうのもあるよねという感じ。
うん、普通だった。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
盲導犬やペットの猫から、下水道の鼠、蜘蛛など多種多様な動物が人を襲いまくる。
実は、動物園内のゴリラが自分を解放させる為に特殊な音波で動物をあやつっていた。
主人公の立ち位置だと思われたオタクも途中に汚染された血液に感染し、女研究員を襲う。
音波発信源のゴリラを麻酔銃で眠らし、音波を止めたのに成功したと思われたが、オタクに支配者の権利が移ってエンド。
高瀬とうや

高瀬とうや