友達にすすめられてみたので記録
VIVANTを少し前にちょうど観たので2回目の役所広司
六角精児が登場シーンでいつもスーパーのエプロンをしているのが気になってしまった
同じような生きづらさを抱えている身として共感できるところが多々ありました
ラストの嵐のベランダのシーンははっとさせられる表現でした
ただキャスティングは役所広司じゃなくて良かった気もする
社会は我慢の連続
自分にとっての我慢は痛みや苦しみに耐えることで、不義理や怒りを抑えるのはあまり得意な方ではない
普通の人は我慢と引き換えに社会とのつながりと普通の幸せを得るものなんだろうか
映画はストーリーとして甘いなと思うところも多かった、もっとリアルさも欲しかった
VIVANTの役所広司の方が好きだった