アントマン＆ワスプ：クアントマニアののぞみのネタバレレビュー・内容・結末

まるでアトラクションに乗ってるような感覚になる量子世界。
征服者カーンのヴィラン感は予想以上、これからの鍵となる存在。
発展した高度な技術の道具を使い、いくつものユニバースを征服しただけある。

成長したキャシーは父親譲りの正義感を持ち、一丸となったアントマンたちにラストまでドキドキハラハラ。
特にラスト、ほんと心拍数上がった。

内容的にはわりと薄味な印象。
カーンを登場させ、よりわかりやすく存在を説明するのにスコットたちが最適だったようにもかんじるけれど、ひさしぶりにスクリーンで観たマーベル作品はやっぱり最高にたのしい。
いつものスコットの仲間たちが出てないのはさみしい。