バングラデシュからフランスへやって来てチェス王者となり滞在許可を勝ち取った少年ファヒムの実話
祖国で父親が政府に反対していたこと。
ファヒムはチェス大会で優勝したりして有名人であったこと。
それらのことからファヒムは誘拐されそうになり、命の危険を感じて渡仏した。
貧しい国とは思っていましたが、こんなにも危険な国でもあったとは。。。
チェスが出来て、頭が良くて本当に良かった☆
2011年5月。
少年ファヒムは、父親と共にバングラデシュからパリへ向かう。
仕事と住居を手に入れてから、母親たちを呼ぶ算段だ。
まずは難民センターに住み、難民申請をして滞在許可を得ようとする。
その間、ファヒムは学校で語学を学び、"クレテイユ・チェスクラブ"のシャルパンティエ先生からチェスを教わることに。
しかし滞在許可が下りずに不法滞在となってしまい、チェスの大会にも参加出来なくなりそうで……
むぅ。。。
お国柄もあるのだろうけれど、父親が駄目人間過ぎるだろ!
祖国では消防隊長みたいなのだったのに、フランスに来た途端にポンコツに。
遅刻はするし、いつまで経ってもフランス語は覚えないし、ゆる過ぎる。。。
そこがイラッとしましたね。
息子がチェス出来る天才児じゃなかったら強制退去になってるわよ(´-ω-`)
さて……
チェス覚えたいなぁ~
と、ずっと前から言ってる気がするのですよねw
でも動かし方はおろか、ポーンとかキングとかの名称すら覚えられないシナプス全滅人間なので、全く進まず(笑)
んーアプリでも入れてやってみようかな♪