大好きなラ・ミランの映画、それもコメディという事でシネマート心斎橋に観に行きました。やっぱりこんな役やらせたらラ・ミランに代わる女優はいないでしょう。最高に楽しかった！要は、舌先三寸、嘘八百のその場しのぎでのし上がった国会議員が、死んだ事にされ無理やり田舎に蟄居させられている母親に願をかけられるんです「どうか私の娘を正直者にしてください！」と。そして母の願いがかなった主人公は、本来の嘘つき・悪口・悪態を炸裂し、周囲を巻き込んでいきます。ここが最高におもしろい！ただ、ワタシの韓国語レベルでは悪口が難しくてヨンガン(ジジイイ)くらいしか理解できなかったので、そこは残念でした。もう配信に来つつあるみたいなので、悪口の勉強としてに観直してみます。ラ・ミラン最高！
