このレビューはネタバレを含みます
ホラーの中に“愛”が溢れてた!
冒頭、デヴィッドに取り憑いた悪魔に彼から出て自分に入れって言うアーニーは確かに愛に溢れてるし、そのせいで悪魔に取り憑かれ人を殺してしまったアーニーを最後まで信じて、助けたいと思ったデビーの愛があったからこそ、最後首を掻っ切ろうとした場面で躊躇いの時間があった筈だと信じたい!
ウォーレン夫妻は相変わらず愛情に溢れていた!魔女に操られたエドを正気に戻したのはロレインの大きな大きな愛、そして互いを想う気持ちなんだろうなぁ(*´`*)
『愛は弱みではなく強さ』
怖さで言うとそこまで。個人的にはあんまりホラーホラーしてなかったかな。
黒魔術の魔女が最後悪魔の生贄になる瞬間、関節ボッキボキが唯一怖かった所。
崖の下から見付かった少女も幽霊、悪魔って感じよりかはモンスターみたいな見た目になってた…