このレビューはネタバレを含みます
あれ?
この人かなりくたびれてるけど木村佳乃っぽくね?と思ったら後で本当に木村佳乃出てきてくれて嬉しかった。
柄本明が監視カメラにもビデオにもガッツリ映ってて絶対こいつなんかあるやんって視聴者はなってるのに似顔絵がバラバラとかで遠回りして結局柄本明で拍子抜けた。
主人公の娘が生きる事を選択して良かったと言ってるがそりゃまだ若いんだからそうでしょう。
晩年の年老いた末期患者の安楽死についての難しい問題には全く切り込めずにいる映画でした。
前半と後半とのチグハグがきつい。