このレビューはネタバレを含みます
『RUN』劇場では観ようと思いつつ…
何だか先読みが出来てしまい、観るのを断念してしまった
でも、やはり気になったのでDVDにて鑑賞
⚠️ネタバレ注意⚠️
やはり、開始3分で先読み出来る内容だった
赤ん坊があんな感じに生まれてきて…
命を落とさずに呼吸器と足が不自由なのが余計に怪しく
母親は死産してから別の子供育ててると思いながら見たら、やはりそうか
今まで何度もこんなパターンの作品を見てきたので、察しが付くというか予想しながら見る癖が抜けない自分のせいで作品の価値を下げてしまった
車椅子で自由を奪われる所でミザリーを思い出したし、クリミナルマインドやetc…
ホラーやサスペンスを沢山見てるとパターン化されてしまうので、それを覆えす監督がやはり結果良い作品を世に生む
そんな人たちは自分の作品を超えながら次の作品を作るのは、至難の業だろうがそれを成し遂げた作品が評価される
今年も後少しだがホラーで感動と興奮する作品に出会って今年を締めくくりたい
この作品でラストの母親に薬を飲ませて同じ目に遭わせようとしている所で終わったのは良かった
結果、映画館じゃなくて良かった