伊達巻

野獣の青春の伊達巻のレビュー・感想・評価

野獣の青春(1963年製作の映画)
3.2
はじめての鈴木清順!1秒もノれなくて疲れたけどなんせ1作目なので余り気負いせず幾らか他の作品を観た後にまた思い出せたらいいなという気持ち。あくまで想像でしかないが自分が知っていたつもりの鈴木清順の面影が淡々と存在しないでもなく、少しだけワクワクするようなしないような…。もはや剃刀や飛行機、銃に鞭など部分的なモチーフしか興味が沸かなかったが、空間の演出など感心したところもあった。笑かせにきてるところで大して笑えないので全然好きにはなれないが、唐突のパンスト部隊は可笑しかった。あと桜と同じ色した車がイイ
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