原作、アニメ共にまだ見れてないけどとにかく吉沢亮の顔面を大画面で観たくて仕方なかったので行きました。
完結してない漫画の実写映画化だから、どういうまとめ方するんだろうなあと思いつつ見たけど、原作知らない身からすれば良いまとめ方だったな、と思うんだけど途中途中でやっぱり納得のいかない出来事があって、それを原作みたいに拾っていく訳にはいかないからそのまま進むんだけど。
仕方ないけどそれが苦痛、というか気になってモヤモヤ！って感じかな
原作みろよって話は置いといてね、そんなこと重々承知してるので。
俳優陣の顔面で成り立ってる実写映画だなって見るまで思ってたし実際そういうとこもあるんだろうけど、ちょっと毛色の違うタイムリープものとして面白くて良かったと思った。
↓隙があるので自分語りです
見なくてもいいです
タケミチの我武者羅がどうにも苦手で、何でだろうなって自分を分析した。これはタケミチが悪いのではなく、自身の自己肯定感の低さによる嫌悪だったのでどうにもならんと諦めた。やりきれなかった、やろうとしなかった私が見るにはタケミチは、誰かのために泣いたり一生懸命になれたりする私がなれなかった人間で、どうしても私を惨めにさせてくれる人間でもあった。憧れとか羨ましさって厄介だな。
でもやっぱそういう生き方って人を元気にしたりするよね、という自分語り失礼しました。
つよいマイキーの弱さはドラケンだし
弱いタケミチの強さの根源は日向ちゃんだし
人との繋がりって人を強くも弱くもさせるんだなあっておもいました！まる！感想文です
