レヴュースタァライトの劇場版総集編
アニメでは描かれていないシーンや
総集編によって深まるシーンが多いし、
ただ放送順に短くするのではなく
1つ作品として楽しめるように
しっかり作り込まれてるのが流石
総集編やから細かい感想はアニメの方で
最初から"アタシ再生産"が出てきて
変身シーンが描かれるのはテンション上がる
最初のさつきが華恋を東京タワーから
突き落とす夢のシーンも改めて観てみたら
レヴューに参加させないようにする気持ちと
華恋の煌めきを奪わない選択を取ることが
表されてるねんなって気付かされた
華恋がレヴューに現れた時にひかりが
バカ華恋って怒るのも今ならよく分かる
バナナちゃんのことがあるから
振り返るだけでも色々気付けて楽しい
誇りのレヴューで天童さんに負けて
ヒカリにビンタされる雨のシーン、
雨が溜まった床に映される2人が
舞台衣装なのめっちゃ良かった
これはアニメの時からやったんかな
「まひるちゃんがなにもない？
ノンノンだよ！煌めいてるよ！！」
まひるとのレヴューで流れる『恋の魔球』は
アニメ観てからずっと聴いてるぐらい
大好きな曲やから流れてくれて嬉しい
香子と双葉の約束のレヴューもやっぱ好き
バナナちゃんは誰よりも長い時間
悩んで苦しんできたもんね...
幽閉されたひかりを助ける為に戦う
星罪のレヴューで一度負けてから復活して
その後の最後の戦いのシーンがめっちゃ美しい
「始まります
観客の望む新章の続き
舞台が求める新たな最終章
ワイルドスクリーンバロックを」
映画に繋がるラスト5分
血塗られた舞台少女に驚愕
不穏な雰囲気が漂うけど、
どうなっていくんやろ、
明日の映画が楽しみ
「選ばなかった過去たちへ
静かに捧ぐ讃美歌を
運命の舞台まで追いかけて来てくれて
ありがとう、華恋
でも私たちの舞台はまだ終わっていない
私たちはもう...舞台の上」
主題歌 : スタァライト九九組『再生讃美曲』
