ただの記録

島にてのただの記録のレビュー・感想・評価

島にて(2019年製作の映画)
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1年間という時間が淡々と過ぎていくが、島の人々の暮らしがとても丁寧に映されていた。島民の人口は年々減っていくが、そこにはきちんと彼らの生活が存在していて、ただ過疎化を憂う以上に不思議と温かさのようなものを感じた。