このレビューはネタバレを含みます
終始痛い
抑圧される環境、自分の存在感を感じられない環境下からの脱却🏃♀️がテーマかな?
出生の秘密や、最後のハンターの選択がめちゃくちゃフェミニズム反映してた!(特にUSの、かな?)
自分を気にも留めない義両親一家、誰にでもハグを要求する夫の同僚、部屋が無いと言い実の娘よりも孫を大事にする母親…
自分の存在意義が薄れていく中で「異食症」という奇行に走ってしまうハンター。
割と世間一般的に砕くと、存在意義を見出だす目的で行われるリスカが近いのかな〜と思えた(詳しくないですごめんなさい)
社長子息と販売員だとかなり家庭環境や価値観も違う場合が多いと思うから、正直ハンターは結婚した時点で多少そこを受け流さなきゃやっていけなくね?とは思ったけど、生まれてくる後継だけのために「家族にしてやってる」感が滲み出てて、良い意味で嫌〜な家族だった
てか夫も結婚するなら身辺調査くらいしときなよって話だけどね
ストーリーは⭐️3.5くらいだけど、とにかく見てて痛々しすぎてカニバリズムよりもこっちの方が個人的に無理だった🫣なのでごめん!3.0です!まだ耐性がなかった(~_~;)
最初のビー玉は丸いからまだ許容範囲だったけど、掃除機に引っかかった埃まみれの画鋲は鋭利だし埃被ってるし絶対痛いし想像しただけでもう無理ッ痛いッ