このレビューはネタバレを含みます
昨日突然、川井憲次の音楽が頭から離れなくなってなんだ、何に使われていたんだ?とモヤモヤしたら、あ!スカイクロラだ!と突然思い出した!!
高校生位の時に観て、はてな?で終わってしまっていた。ので再度観ることに。
静かに淡々と進む様がよかった。
成長しないキルドレ(kill children)は人造人間。永久的に死なない、殺されるか自害しない限り。
菊地凛子の声は最後まで違和感。
繰り返し行われる日常にも少しずつ変化はあって、クローンでも中身の魂は違うというか、、絶望する者もいれば希望をもつ者もいる。
大人になった今、見方も変わって面白かった〜
複雑そうに見えて実はシンプル
エンドロール後にも映像がありますので、皆さん見逃さないでください。
とにかく川井憲次の音楽が無かったらこの映画好きになってなかっただろうと思う。
ほんと素晴らしい曲を作るなあ。