登場人物の、きっちり順番に登場する感が半端ない作品。
魅力の薄い人物がずっと写り続けてて、途中で気付く、え?こいつが主人公なん?!感。
主人公の見ている幻想みたいなシーンをちょいちょい挟んでくるけど、コントラスト付けてなさすぎて、ただ並置してるだけみたいになってる。
弓矢の使い手はファンタジーに必須。
気絶から目覚めたときの(よくある)ボヤけた視界の先に助けてくれた相手が見えてくるシーン、連続4回も要らん!1回にせえ!w
王子、ふつうに歩いて登場。
ラスト、今までほとんど何も起こらんかったのに、様々なことを乗り越えてきた感に浸る主人公。
「やり遂げたな!」、何を?!ww
壮大な映画でした。