このレビューはネタバレを含みます
洋平さんおすすめ映画第3作目だったんだけど終始不思議な感じでストーリー追いかけてたら急に全部最後に持って行かれた🤓
最初ばらばらだった人と人がどんどん繋がっていって、みんなで歌い繋ぐシーンとかすごく良くておおなるほどねとか思ってたら急にヤツ（ちょっとしばらくトラウマになりそう）が降ってきて理解追いつかなかったよ、、。なのに最後のエンドロールのエイミー・マンの曲ですごくなんかいい感じに終わっていったし本当に待ってどういうこと？？ってはてなたくさんで益々追いつけませんでした。
なんかなんとも言えない感情になるけどそれもまたいいのかもしれない。むしろそのための映画なのかなとも思ってしまう。あんなに衝撃的だったのにあの偶然が起こるべくして起こったようにみえて、その後人々がどのように一歩を踏み出して行ったかがすごく素直に受け止められたからこの映画すごいって思ってしまった。29歳でこんな映画作ってしまう監督すごすぎ。多分もう一回みたら違う感情生まれる気もするので今度勇気出してまた３時間観ます！
