MitsuhiroTani

ジョン・ウィック:コンセクエンスのMitsuhiroTaniのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ガキの頃、毎週食べてた金龍ラーメンがチラリ。地元大阪ミナミの街にホロリ。梅田の電車が海外仕様にびっくり。
リナサワヤマが出演すると聞いてたけど、ガッツリとアクションシーンが多くてして驚いた(スタンドお疲れ様)
さらに真田広之とドニーイェンまで被せてきたのは、日本やアジアに対する監督とキアヌの誠実さ。演出も理解不足の日本観ではなく、モダンゴシックフレイバーだから、全てが許せる。
相変わらずストーリーは単純。しかも今回は80年代の香港ノワール的な激アツ男の友情、男しか分からん友情の熱盛だから、荒唐無稽なのに泣ける。
そして、アクションだけで引っ張りきる力が凄い。凱旋門、MAX蒲田行進曲シーン。滝のように流れるアイデア満載、そしてアクションがCG感なく、意外にリアルで納得。
ジャケット以外は 笑
MitsuhiroTani

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