いやよセブン

アントキノイノチのいやよセブンのレビュー・感想・評価

アントキノイノチ(2011年製作の映画)
3.0
躁鬱病の主人公(岡田将生)は遺品整理業という仕事に就く。
知り合った女性(榮倉奈々)はレイプされた過去を持ち、極度の男性恐怖症だった。
遺品整理という、亡くなった人たちの死にいたる道程を知ることで、生きることの意味を見出していく二人だったが・・・。
2時間を超える長さで、最後の方の韓流ドラマのような展開は必要だったのかなぁ。