来世はおしるこ

健康でさえあればの来世はおしるこのレビュー・感想・評価

健康でさえあれば(1966年製作の映画)
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「不眠症」
70%寝てたので最後オチ観て「あ〜観てたかった」ってなった

「シネマトグラフ」
40%寝てたけど後半の今敏的(? 夢の中みたいっていう意味)展開で目がバキバキになった、あれくらいのノリで生きていきたい

「健康でさえあれば」
タイトルに反して皮肉に振り切ってたの観てて顔が引き攣る
みんな何もかもが雑なんだけど、その雑さが自分にとっての本質を守るためのものでさえあればきっとああはならない

「もう森へなんかいかない」
すべからく全員に結構な不幸が降りかかってるのに最後まで思いやりなのか無関心なのか諦めなのか、誰もキレないのが良かった
あとラスト全員でおてて繋いでにこにこお辞儀してるの可愛すぎ
来世はおしるこ

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