多分、『9人の翻訳家』と間違えて録画したんだと思う(そちらも録画出来ていたが)💦全然、私の趣味ではない話が始まってしまった……でも、観始めたからには、結末まで観ねばと頑張った。
19世紀末のロシアが舞台で、その頃の人々の暮らしぶりが観れたのは面白く、恐ろしい儀式の衣装も『ブラックスワン』を思い出し、オカルトな世界観も嫌いではなかった。特にリアルな窓の外が嵐のような天気で、その恐怖も加わって、なかなか趣があった。
昨日観た『アメイジング・グレイス』を観た時には、信仰があるっていいな~なんて思ったけれど、行き過ぎた信仰は怖い。誰かを犠牲にしなければ成り立たないなんて、それは絶対にダメ🙅
え?そこに恋愛必要?というツッコミとあの最後の少女は、何だったの?と謎を残したまま終わってしまった。