Kosukeeeeeeeee

太陽がいっぱいのKosukeeeeeeeeeのネタバレレビュー・内容・結末

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリドラマの「リプリー」を観るため鑑賞。
アランドロンがとにかくカッコ良過ぎる。それだけでも観る価値あり。テーマは地味だが観やすい。途中で飽きるかも、と思いながら観たが観客を惹きつける美しいイタリアの街並みやキャストの名演、飽きさせない演出や描写で最初から最後まで楽しめた。サントラもドアーズっぽくて完全犯罪の遂行に手を染めるリプリーの姿にマッチしている。そして何より最後に見せるリプリーの笑顔が印象的。
でも便箋とか舐めてたし、素手で色々やってたから指紋とか調べられたら一発で捕まるだろ。