ウルフ・アワーのArlecchinoのレビュー・感想・評価

辛気臭い、渋い映画でしたが、なかなか面白かったです。

最後がちょっとできすぎな感じはしますが、ジューンの(無意味な(笑))葛藤をN.ワッツがとてもよく演技していました。久々のマスタベーションシーン(「マルホランド・ドライブ」でもしてましたね、ってポルノ映画以外で何度もそれをやってるのは彼女だけなのでは笑)....

BBCの「高慢と偏見」のエリザベス：ジェニファー・イーリー、お久しぶりです。

しかし。スリラーにカテゴライズされるのは変じゃないの？