ごりぞう

夏への扉 ―キミのいる未来へ―のごりぞうのレビュー・感想・評価

3.3
 ロバート・A・ハイライン原作のSFの映画化。この「夏への扉」は日本人に特に受けているという作品。
 冷凍保存による未来世界への転生というテーマが基盤にある。
 良くも悪くも“邦画化”されている。
 未来社会の描写も、まぁそれなりであって、驚くような映像表現はない。もう少し力を入れて作るべき題材だったのではないかと感じてしまう。
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