ライラック

眼には眼をのライラックのレビュー・感想・評価

眼には眼を(1957年製作の映画)
4.5
医師の堂々たる姿から
ボロボロになりながら生命を渇望する姿へ
変貌が深い内面描写を物語っています
怪しげで影のある存在と深まるアウェイ感
壮大な山々のショットを渇きが絶望な風景に見せる!観ていて喉乾きます😅

ゴンドラの造りがチープ過ぎたり
蓄音機から流れる民族音楽が挑発的に
聴こえてくるのも面白いです♪
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