ジャケ盛り詐欺系、全然それっぽい展開にならんけど
方向性は違えどクリーチャー系要素の演出って面では
作中でもちょっとだけは頑張ってるとこあるから
まあまあ許せる、というかぶっちゃけこのジャケ自体
そんな面白そうじゃないから期待して観るわけでもないしな
期待値に対して言えば相対的にマシみたいな…
でも内容自体は面白くなりそうでならない
なので観終わってから思い返してみると
結局、大した展開にならないふわふわスリラーパートよりも
フツーにビーチハウス周り映したり過ごしたりしてた場面を
眺めてた時の方がよっぽど満足感ある
舞台選びや撮り方や演技は意外と安定してたから尚更…
というか後半、下手に突然よくわからんやつ登場させるより
造形わりと細かかったクリーチャー風小道具を
そのまま続けて活かしまくってくれた方が
見栄えもコスパも普通に良かったんじゃね？ってなる
そのくらい後半は、自然と撮るだけでまあ見れた前半に比べて
残りの低予算でなんかふわふわ進めて終わらせます感凄かった
ギョーザ
