ヴァイル

アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線のヴァイルのレビュー・感想・評価

4.9
戦場というマップ上に、色々な味方同士(同志)の組み合わせでドラマを配置するというシステムを全面適用した作品。

リアルで迫力のあるアクション。
カットの構成も見事で極めて自然。
なにより、社会における上下関係の難しさが1つの陣地上での様々なやりとりに凝縮されていて面白い。
ヴァイル

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