なな

グラディエーター エクステンデッド・エディションのななのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何回観たかわからないので
それはおいておく。

はー。カッコ良い!!!!!

ラッセルクロウの映画で
一番カッコ良い!絶対。

強いマキシマスが
家族を思う時に見せる表情。
優しさと強さと厳しさと
怒りの頂点で見せる哀しげな表情。
はじめから最後まで全身に漂う哀愁。
色気。
身分違いの昔の恋人の
お姫様にも引けを取らない
あの強気な振る舞いとかもうほんとに!!😍

血と埃と死体が香り立って
来るような画面のなかで
漂うセクシーは隠せないのです。

ラッセルクロウは文句無しに
完璧にマキシマスで
言葉も無いけど
ホアキンフェニックスもすごい!
この頃まだ若いけど
ほんとーにっ!嫌な卑怯なヤツで
子供みたいに
あいつ強いなあー会いたいなあー。
ってワクワクしていったら
なんとマキシマスだった、って
とこなんて幼稚な感じが
駄々漏れ。
そういう性格だから愛されないのか
シーザーの教育のせいなのか
ちょっとかわいそうにもなるけど、

嫌われてて
最後のシーンなんて
一人ほっぽらかし。

そのキャラを完全に
表現していて
後のちの活躍も当然。

他にも魅力的なキャラクターが
完璧なまでに
はまってて
文句無し。

ちょっとだけイタリア語で観たいと
思ったけど。

いつもそうなんだけど
好きすぎる映画は上手く言えない。

とりあえず!

ラッセルクロウをうっとりと
堪能する映画です❤️
なな

なな