このレビューはネタバレを含みます
『キャッシュトラック』
ジェイソン・ステイサム最新作
いつもハズレがない主演作品
⚠️ネタバレ注意⚠️
大概予告から勝手にストーリーを想像して観るが、今回はちょっと予想とは違い自分の中では楽しんで観れた
しかし、息子の敵討ちとは思わなかったな
そのなぜ敵討ちになったのか…
それ迄の時が戻る工程は良かったが少ししつこかった
息子を殺されるシーンが犯人側、息子や主役側に何度も戻りすぎて先に進めて欲しいと思った
ジェイソンステイサムが雇われるのでは無くボスとして君臨する作品は珍しい
部下達が全力を尽くして息子を死に追いやった犯人をどんな手を使ってでも探すところは、ジェイソンステイサムの作品では全て自分でどうにかするパターンが今まで多いからな
失うものが無くなった今、息子のためなら悪党になる
そして徹底的に使えるものは使うCIAから何から全て使えないと、物語の構成は無理だしな
しかし、今回は負ける事を知らない男の敗れた姿が観れた
こう言う作品を観ると、殺されても仕方ない人は沢山いるんだろうな