映画プロデューサーのポンポさんのアシスタントであるジーンは新作の15秒CMを任させれたことをきっかけに大作の監督に任命される。プレッシャーに押しつぶされながらも製作を進めていくという物語。
なんだろうか原作も未読なのでなんとも言えないが、90分に収めることとがスピード感につながっていて見易いのは見やすいのだが、あまりにも展開が速すぎる気がしてならなかった。またキャラのデフォルメ具合に対して話のストレートさが上手くハマっていないように見えてうーんという感じ。ポンポさんデフォルメすぎるんだよなぁと思ってしまった。
最近の映画長すぎる問題は本当にそうなんだけどさ。ジーン君みたいな映画オタクは
長いのOKむしろウェルカムみたいな人が多いイメージだからその人たちに向けすぎな作品多いしね。直近でも『ボーはおそれている』とか『デューンPart2』とか『オッペンハイマー』とかみんな3時間ぐらいあるからもう感覚麻痺してますわ
90分位のハリウッド大作観たいっちゃ観たいよね。
