MitsuhiroTani

ある人質 生還までの398日のMitsuhiroTaniのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
4.2
日曜日の夜だから、食後に映画を観ようとしたのが失敗。背中がガチガチになるくらい緊張感のある作品だった。
米英に対するテロがあった頃、英国で暮らし、報道を通じて駆り立てられた憎悪と疑念が何をもたらすかや、人は真実ではなく見聞きした情報で理解するのだということを深く考えさせられたから、本作を観ても一概にイスラムを悪くは見れない。
本作を観て、思ったこと。久しぶりに、“グァンタナモ、僕たちが見た真実”を観ようということ。
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