森本

エスター ファースト・キルの森本のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1作目で期待しすぎた感はあるけど、面白かった。
1作目の家族の前の話。
療養所で危険人物とされてたリーナが脱走して、ネットで調べた行方不明者のエスターとして、エスターの家族と生きていく。
でも、本物のエスターは兄に殺されてて、それを母と一緒に始末したから、偽物のエスターって知らないのは父親だけ。
父親は本物のエスターが失踪してから、奥さんにもお兄ちゃんにも愛情失くなってきてたから、本物のエスターが戻ってきたと思ってるお父さんは、また家族に愛情たっぷりになって、偽物のエスターってわかってる母親もそれで満足してる。
リーナも母親もお互いに偽物って理解した状態で、お互いにメリットある生き方してたけど、リーナが父親好きになって、母親とお兄ちゃんを線路に突き落とそうとしてから、母親とお兄ちゃんはリーナ殺そうとしたけど、逆にリーナにお兄ちゃんボウガンで殺されて、お母さんと争ってた間に着いたコンロのせいで、家火事になって、屋根に逃げたリーナと母親落ちそうになったところ、父親が助けに来て、母親が落ちて死んで、リーナが助かって、まだ本物のエスターと思ってる父親はリーナの顔撫で回してる間にリーナの入れ歯取れてやっと偽物ってわかって、そこで争ってる間に父親も屋根から落ちて家族全員死ぬ。
リーナだけ助かったけど、火事で家族亡くした孤児として、養子縁組事務所に連絡されて、1作目に続く感じ。
森本

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