風がかわいい。
何故そうなってしまったかの理由もわかっていますが、最初の「バイプレイヤーズ」とは
違うものになってしまいましたね。
これはこれの楽しさがあるけど、
なんとなくモヤモヤします。
おいしいところの横取りって嫌だな。
初期メンバーの力の抜けた、ではない
佇まいがそれを物語っている気がします。
みなさんプロですから、当然見せ方がわかっているのだろうなと思っています。だから、この映画はこの映画で楽しさもある。
だけど、彼らと、もしかしたら監督だけが、初期バイプレのファンへも目配せしてくれているように感じました。