女ドラゴン、水野美紀主演のアクション映画
映画自体は44分と短めでサクッとみれる作品となっている(DVDの特典のメイキングと大体同じ長さ！
実は別ブシドーマンの水野美紀のキャラはここから来ていたりする(そして本作のラスボスを演じている虎牙光揮はブシドーマンの主演の人
ぶっちゃけ本作のストーリーは凄いシンプルで、やろうと思えば25分ぐらいまで更に圧縮できるような内容ではある
そこまで改造人間の設定もアクションにうまく絡んでいなかったと思うし、敵が来るまで色々と水野美紀が準備するシーンも無駄に長い気がした
そしてアクションシーンは後半にしかないのでどうしても短い作品なのに無駄が多いと思わざるを得なかった
アクションシーンは園村さんが手がけているだけあって悪くはないんだけど、やっぱり先ほども書いたように後年のブシドーマンとかに比べると上手く体の設定を活かせてないような気はした
あと予算の都合で難しかったのかもしれないけど、冒頭オープニングアクションが
欲しかったなぁなんて思ったりもしてしまった(弟殺すシーンがあっさりすぎたため
色々と残念な部分があったことは否めないが、アイデアとかよい部分もあった一本
短いので気になった方は是非
