LEEさんの映画レビュー・感想・評価

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ストリートファイター(1975年製作の映画)

4.3

カプコンの大人気格闘ゲームの実写化!……ではなく、チャールズブロンソン主演作
不思議な魅力のある作品だった


街に金を稼ぎにきたブロンソンが賭け喧嘩に挑む様子を描いている本作
今の映画を見慣れた我々
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ミッション・ブレイブ 欧州警察特殊部隊(2019年製作の映画)

4.0

銃撃戦に定評のあるウィリアムカウフマン監督作
迫力あるアクションが展開されていた


アルバニアを舞台に麻薬組織撲滅の為戦う警察官の活躍を描いた一本
割とハード目なストーリーではあるんだけど、良くも悪
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ゴルゴ13 九竜の首(1977年製作の映画)

3.5

ゴルゴ13の実写映画
ただでさえ顔の濃い千葉真一が更に濃くなってデューク東郷として登場する笑


香港を舞台にした麻薬組織、香港警察、そしてゴルゴの三つ巴の戦いを描いている本作
原作を読んでいないので
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少林少女(2008年製作の映画)

2.5

ワイヤーアクションブームの終着駅ともいえる一本
世紀の駄作と評されているイメージのある作品だったが……?


言わずもがな少林サッカーを日本でやろう!という作品で周星馳も名義貸しとはいえエグゼクティブ
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ティーン・エージェント(1991年製作の映画)

4.1

落第生が世界を救う!?
楽しいスパイアクションコメディとなっていた


フランス語の単位を落とした主人公が補修ためのフランス旅行に行く際、手違いで同姓同名のスパイと間違えられて…というストーリー
導入
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スカイハンター空天猎(2017年製作の映画)

3.6

紅海行動と同時期に公開されていた記憶のある中国のスカイアクション
いつものって感じの作品だった


朧げな記憶だとここらへんの時期は戦狼2や紅海行動といったミリタリーアクションが流行っていて、本作もそ
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.6

大人気シリーズの第二弾
相変わらず愉快な作品だった


大魔王が甦り、NYは再び大混乱に!というシンプルなストーリー
だけど本作の本当の軸はラブストーリーで、ラストの決着も「愛」が重要となってくる
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ドーベルマン・コップ(1987年製作の映画)

4.2

アレクサンダールー主演、ニンジャムービー
期待を裏切らない作品だった


本作はフィルマーク製だけどニコイチ映画ではなく、ちゃんと一本まるまる作られている
当たり前のことだけどフィルマークス製だと当た
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黒帯 KURO-OBI(2006年製作の映画)

3.7

実際の達人たちを呼んで製作された空手映画
本物にしか出せない迫力のある作品だった


ストーリーは70年代の荒唐無稽なカラテ映画というよりスピリットのような武徳を題材に扱った香港のカンフー映画に近い
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

映画ファンを魅了し続けるノーランの初期作
なんか凄い作品だった


衝撃的なオチの部分は間違えて昔ネダバレを見て知ってたんだけど、そんな状態で見ても難解だった本作
見ていてずーっと「どーゆことなんだ…
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アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード(2019年製作の映画)

2.5

最近助演が多いマークダカスコスの主演作
監督は最近タイに拠点を移しているカオス


妻を失い自身もゾンビに噛まれた余命わずかなマークダカスコスが、残された時間で娘に世界を生き抜く術を教える様子を描いた
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ファイナルドラゴン(1976年製作の映画)

2.8

若き日のジャッキー出演作を久々に鑑賞
改めて無茶苦茶な作品だなと再認識した笑


日本のジャケだとジャッキーが主演っぽいけど、実はジミーさんが主演
当時売り出し中だったジャッキーを既に大スターだったジ
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デルタ・フォース2(1990年製作の映画)

4.0

アマプラで配信が終わってしまうので滑り込み鑑賞
痛快な映画だった


殺された仲間の仇を討つ為チャックノリスは麻薬王に挑む!というめちゃくちゃシンプルなストーリー
前半舞台の説明をしてから後はずーっと
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.2

Netflixでのリメイクも発表された和製新幹線版スピード(こっちの方が先だけど
リメイクも納得の作品だった


80キロを下回ると爆発する爆弾が新幹線に仕掛けられた!乗客の命を救えるのか⁈というスト
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CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.6

迫害された超能力者の戦いを描いた一本
面白くなりそうだったけど…な作品だった


人類の4%が超能力に目覚め迫害されている世界で、主人公が母の治療費を稼ぐ為闇の仕事に手を染める…というお話
超能力者の
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風よさらば(1993年製作の映画)

3.6

国内でリリーするされているベニーチャン映画で唯一見たことなかった本作をようやく鑑賞
邦題だと分かりにくいけど、アンディラウの逃避行の続編だったりする(お話は繋がってないけど


お話は繋がってはいない
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

るろうに剣心最終作であり、エピソード0とでも言うべき一本
今までの作品とは毛色の違う作品だった


剣心が人斬りの時代を描いた本作
幕末が舞台で剣心の人を斬りまくるということもあって映画全体の雰囲気は
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キル・フィスト(2019年製作の映画)

2.8

イコウワイスの映画でお馴染みサニーパンの主演作
マレーシア映画らしいけど、何故か全編広東語でクレジットも漢字(でも簡体字


セールスマンとして働き父の介護にもうんざりしていた主人公が闇の格闘試合にの
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倉田保昭の 大追跡(1974年製作の映画)

3.7

なぜか近年になって日本でリリースされた一本
思った以上に楽しめた作品だった


倉田先生含む三人の囚人たちが脱走、その道中で親切にしてくれた老人を殺害する
祖父を殺された姉弟は仇を討つべく脱獄囚たちを
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.1

実は見てなかったシリーズ三作目(京都大火編は劇場で見たんだけど…実はビギニングもまだだったり…
凄い熱量の作品だった


前作の終わりから瀕死となった剣心が奇跡の復活を遂げ、志々雄真実に再び立ち向かう
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.2

パトリックスウェイジの名作のリメイク
原作とはまた違った切り口の作品だった


映画の大筋自体は原作の作品と同じ
他所から雇われた用心棒が街を支配する悪人に立ち向かうというもの
何が違うかというと主人
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

もう何作目かのターミネーター2の続編
あんまり個人的にはノレなかった作品だった


サラコナーとしてリンダハミルトンが復活!そしてシュワちゃんも出るよ!
これが本作のウリではあるんだけど、二人は主役で
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.3

司馬遼太郎の同名小説の映画化
150分近い尺を全く感じさせない作品だった


新撰組の興亡を土方歳三の視点から描いた作品
新撰組自体大河ドラマになるほどの題材なので、いくら長尺とはいえ全体的にダイジェ
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ワイルド・ファイト エックス(2011年製作の映画)

3.6

みんな大好きゲイリーダニエルズ主演作
暗いがいい作品だった


弟の借金を返すため、ゲイリーダニエルズが地下闘技場に復帰するというお話
地下闘技場での仕上がっていくサクセスストーリー…ではなく、八百長
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墨攻(2006年製作の映画)

3.5

実は同名の日本の漫画の実写化である一本
堅実な作りの作品だった


アンディラウ演じる墨家の革離が血を流さず国を守り抜こうとする様子を描いた歴史大作
圧倒的不利な状況から起点を利かせて反撃していく様子
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グッドモーニング、眠れる獅子(2022年製作の映画)

4.1

仮面ライダーシリーズなどのスーツアクターでお馴染みの高岩さんの初主演作
監督は特撮映画でお馴染み、アクション監督の坂本浩一さん


舐めてた芸能マネージャーが戦闘マシーンだった!
すご〜く大きくくくる
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ヴァン・ダム IN コヨーテ(1999年製作の映画)

3.7

実は見たことなかったヴァンダムのノってた時期の一本
不思議な作品だった


本作は現代西部劇とでも言うべきテイスト
死亡願望のあるヴァンダムが命の恩人に殺してもらおうと原住民のダニートレホを尋ねるが、
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復活の日(1980年製作の映画)

4.0

邦画史に残る超大作!
圧巻のスケールだった


ウイルス兵器によって人類の大多数が死亡した世界で、ウイルスの魔の手から逃れた各国の南極基地の面々が再興を目指し奮闘するというお話
コロナを体験した今だか
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

シリーズ第四弾
前三作とは打って変わって主人公もマークウォールバーグになっている


いつものトランスフォーマーたちは登場するんだけど、作風はガラリと変化した本作
今までは軍隊と力を合わせて敵のメカを
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.1

陸海空を舞台にしたインド産スパイアクション!
ヒットも頷ける快作だった


突如として国を裏切った師をタイガーシュロフが追う!という本格スパイムービー
あんまりインド映画を見てきてはいないので言い切る
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

4.2

サムライミ監督が贈る異色の西部劇
サムライミの手腕に唸らせられた作品だった


本作は街の支配者が開催する決闘大会を描いた作品
つまり本作のガンアクションのほとんどはタイマンでの早撃ち対決となっている
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ドラゴン覇王拳(1972年製作の映画)

4.1

上海ドラゴン英雄拳、暗黒街、悪戦…香港映画で何度も映画化されてきた馬永貞を描いた一本
正統派カンフー映画だった


僕が今まで見てきた馬永貞映画は成り上がりを描いた作品だったけど、本作はたまたま馬永貞
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エクストリーム・バレット 極限死闘(2020年製作の映画)

3.5

大陸のコマンドアクション
思ったより楽しめた作品だった


思ったより楽しめたというのは僕の感想で、普通に一本の映画として見たら色々ツッコミどころや酷い所はあると思う
主人公の所属する傭兵部隊の他の仲
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キング・オブ・キックボクサー(1991年製作の映画)

4.5

ずーっと見たかった一本をようやく鑑賞
みんな大好き吳思遠のシーゾナル製の映画である


ストーリーは結構変で、10年前兄を殺した男が現在タイで流通している本物の殺人を収録したアクション映画に出演して人
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ラスト・ソルジャー(2010年製作の映画)

4.3

ジャッキーの隠れた名作を久々に鑑賞
やっぱりいい映画だった


ジャッキーがあんまり出演することのない古装片の本作
そんなジャンルであってもいつものジャッキー節は健在で、それでいて古装片ならではの楽し
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

4.1

シリーズ三作目
今までより更にシンプル、そしてやりたいことにフォーカスした作品となっていた


ストーリーは例の如く150分超えだけどちょーシンプル!
一応裏切りだったりもあったりするけど、この尺にし
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