金ローをおうちで暗闇にして観たけどこれは絶対映画館だったなと後悔！
映像美と中村佳穂さんの声！
ちゃんとスピーカーで聴きたかった。
そして中村佳穂さん、独特な世界観の歌い手さんのイメージしかなかったけど、声優として完璧に細田守の住人であった。
美女と野獣好きにはたまらないシーンもたくさんあったしポット夫人的なキャラたちもいて可愛かった。
もう中村佳穂さんの歌聴いてるだけでね、泣けてくるんだけどね、お母さんが助けた女の子、幸せだといいな。
（と、言いながらも実際は
一番守らなきゃいけないものの優先順位考えろよ！と思ってしまったのだが…）
お母さんはどうして私と生きることよりも、名前も知らないあの子を助けることを選んだの？
偽善者！と言う権利があるのは家族だけだよね。
深く共感したり同情したり自分だったら、と置き換えてしまうのは分かるけど、いざとなったらどんな行動を取るのか自分でも分からないし、何の関係もない人たちが気軽に書き込んでいい言葉ではない。
