yasukaさんの映画レビュー・感想・評価

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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.6

黒木華さんのキャラはカタブツでドラマの時はきゅんとかあんまりなかったから、斎藤工と自転車2人乗りして初めて法律破ったぁーとか言ってるの可愛すぎましたよ。
あまりにもあっさり亡くなってしまいましたが…
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.3

自分でも分からないほど愛してるけど
だからこそ
同じ部屋にいるのも耐えられない
私ってひどい親?

なぜママと兄弟っぽくしないの?
なぜひとりぼっちなの?

そうあの子供のまっすぐな瞳で問われると、誤
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

ビートルズ知らないの自分ひとりだけじゃないんかい、数人知ってるやついるんかいってなった。コーラもかいってなった。

恐怖分子(1986年製作の映画)

4.3

後味悪いけど一生妻の心に深く刻まれるもんね。これが一番の方法だろうね。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.3

こうなる事を分かっていてもこうなるしかなかった2人だと思う!
辛すぎ!

愛してるわ。ケベック人。

って言うマリオンが最高にかっこよくて可愛いよ。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

亡くなった妻出てこないなと思ってたら最後にマーゴット・ロビーがかっこよく登場して、モノクロのアップのシーンがすごくいい表情してて印象深かった。全てを物語っているような。

ママ、ごはんまだ?(2016年製作の映画)

2.5

母という存在を失うって、人生においての大きなターニングポイントだと思う。
まだまだ心の準備が出きていない。
母のレシピを覚えていかなきゃだな…

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おかしな夫とサイコパスな子供の人生に巻き込まれてしまった可哀想なシンデレラストーリー。
どんな状況でも結婚はネームバリューに惑わされてはいけない、子持ち再婚なら尚更慎重に時間をかけるべきだなと思った。
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

強めママ友にいいように使われてた
私なんて的なシンママが
どんどん欲望むき出しの女になっていって…
ポップな始まりからサスペンスになって
湖のBGMあたりが激こわだった。

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画初めでとんでも映画に当たった😂

夫が殺した妻の愛人を調理して夫に食べさせよう作戦。

美味しく調理して
うまいな、なんの肉だ?
あなたが食べたのは私の愛人よ
なんてレベルのものではなく
愛人を寝
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壁男(2007年製作の映画)

3.0

堺雅人がメンヘラで気持ち悪すぎた
小野真弓って一時期すごく流行ったよね!

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

2.8

図書館の司書が仕事中にカウンターでタバコを吸いながらタロットをやっている。

館内でタバコを吸っている利用者には、隠れて吸ってと注意する。

面白い時代だね。

感想は、とにかくつかれた。もう4時間は
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.3

金ローをおうちで暗闇にして観たけどこれは絶対映画館だったなと後悔!
映像美と中村佳穂さんの声!
ちゃんとスピーカーで聴きたかった。
そして中村佳穂さん、独特な世界観の歌い手さんのイメージしかなかったけ
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彼女が夢から覚めるまで(2021年製作の映画)

3.8

気まぐれに夢に出てきてくれても、全然思った通りにはならない。
なんでこの人なのって思っても逃げられないところまで結婚の話は進んでいて、もはや当日になっている。
彼は村人Aみたいな位置で私を見ている。そ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.0

お願いだから、
私のこと、
好きにならないで。

って突き詰めるととっても重くて苦しい話になっちゃうんだけど、しゅわっと軽やかに言っちゃうこの女の子の話し方が好き。

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

2.8

フィンランド×中国という意外な組み合わせだけど、観ているうちにだんだんしっくりきた。
フィンランドでは結婚のお祝いに、私たちが誕生日の時に歌うハッピバースデートゥーユーを歌うんだね。
一度はチークダン
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夏物語(1996年製作の映画)

3.0

3人の美女をどうにかこうにか3人とも手放さずになんとか繋ぎ止めておきたい?なにがしたいか分からないガスパール。
本命?2番目?お友達?と用途分けするが行動はだいぶ矛盾している。
デートの予定が被ってし
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初めての珈琲(2021年製作の映画)

2.8

初めて珈琲を飲んだ日のことを思い出せない。いつから苦い珈琲が飲めるようになったのか?全く記憶にない。
きっと最初は砂糖とミルクを入れて甘くして飲んでいたのだろうが。
今はブラックかカフェラテ砂糖なし。

冬物語(1992年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

男と女は旅先のひと夏のバカンスで恋に落ち、のちに分かるが子供ができた。
2人はまた会う約束をしたが会えなかった。
数年が経ち子供は大きくなり、女には何人かの恋人がいる。
でも本命はいつだってバカンス男
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

墓の上で踊るってなんかいいね。最高にロマンチック。

凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

香取慎吾の演技、初めていいな…って思った。
欲望とか憎しみとか後悔とか。負の感情表現させたらこんなに魅力的な人なのね。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

ヤバすぎて、変態認定されたとしても人にすすめたくなるやつ!

ホラーというかあまりに異常な世界なのに明るくて色鮮やかで美しくて頭おかしくなるやつ!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

バッドエンドとか、恋人とは観ない方が良い、とかいう宣伝文句だったけど私は恋をしたくなった。
どんなに素敵な恋でも終わってもいいんだという安心感?

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.0

ラストの曲が某番組挿入歌のイメージ強すぎてあってなっちゃった。

春のソナタ(1989年製作の映画)

3.8

「セーヌを左よ」

セーヌってあのセーヌ川ですか。そんなにサラッと道案内に使っていいワードですか。


ネックレスはそんなとこから?って場所から出てくるオチだって、なんとなく分かっていた。
ロメールら
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

4.0

ゴダールとアンヌが恋に落ち
愛が終わるまで。

グッバイ・ゴダール!

cuando caliente el sol

聴きながらうっとり。

可能な限り愛したという言葉が重かった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

結婚式ってただでさえ疲れるのに、この先の人生毎日結婚式なんて地獄すぎるし、彼女の方は自業自得で更に地獄。毎日死ぬのもしんどいし…
それより、同じループにはまっている彼にも一応方法を教えてあげてから脱出
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.0

梨泰院クラスに出てる人だから観てみようと思ったらどえらいグロテスクな悪魔祓いの話でした。主人公何故か悪魔より強くて素手でやっつけたりしてて謎。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

今までのスパイダーマンのイメージとだいぶ違う。
スパイダーマンがピンチの時はアイアンマンが助けに来る。
同級生の太っちょ相棒が好き。

his(2020年製作の映画)

2.0

NHKのドラマを観ていて藤原季節さんをなんだか苦手だなと思って苦手になったきっかけがこの映画だったことを思い出した。
でも名前は素敵です。藤原季節さん。藤原だけでも勝ち組なのに季節だなんて。秋山黄色的
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サブウェイ(1984年製作の映画)

3.6

地下の下水臭さが漂ってきそう
でも地上よりずっと自由で楽しそう

かっこいいジャケットに肩パッドゴリゴリ入れて
顔ひとまわり小さくして
脚もゴリゴリ細くて30デニールくらいの黒タイツ履いて
肩で風切っ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.6

「28ページよ」

妻になり母になった彼女が肖像画の向こうから精一杯愛を伝えていた。

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