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ハム・オン・ライのnoaのレビュー・感想・評価

ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)
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出てくるキャラクターやアメリカのどこかの中流階級(?)の田舎が舞台だとか、たわいもないコメディチックな会話だとかリチャードリンクレイターっぽい!と思ったけれど、空気が重い...田舎特有のどんよりさ...出ていく人と出ていけない、残された人たちの対比...

パートナーを選んで、お店を出て行くシーン、あれお互いのことを知っている上でのパートナーの選択だったのかしら、それともクラスメイト?はっきりとはわかんないけど結構残酷、男女パートナー前提の感じもあったし....

水槽にいる金魚とひとつだけ浮かんでいった風船のシーン鳥肌がたった、閉じ込められてるけど疑問を抱き続けてそこ存在するしかない感じ、なんだこれという感情が大きいので、もう一回観たいな....
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