地球外生命体

スプートニクの地球外生命体のレビュー・感想・評価

スプートニク(2020年製作の映画)
3.0
ロシア映画ながら、全米興行収入チャートでトップ10に食い込むスマッシュヒットを記録。冷戦時代のソ連を舞台に、宇宙飛行士の体内に潜んだ未知の生物が巻き起こす恐怖を描いたSFホラー。

1980年代、全体主義で固められたソビエト。宇宙船スプートニク号で謎の事故が発生し、ほぼ全ての乗組員が死亡した。唯一生還したコンスタンチンは、カザフスタンのソビエト秘密軍事施設に監禁される。政府や学会から疎まれる女性医師タチアナは、軍の命令によりこの施設へ送り込まれる。そこで彼女が目にしたのは、コンスタンチンの体内に生息する“何か”だった。

ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。

★2020年トリエステSF国際映画祭
国際サイエンスフィクション作品賞
地球外生命体

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