これはコンセプトが凄すぎ!
同じクラスの中学二年生35名に密着し、彼らの学校生活や日常を順番に1つずつ映し出すドキュメンタリー。
大きな事件もなければ、大きい感動出来事があるわけでもない。
どこにで…
2024年鑑賞。
ミニシアターで。普通の中学生のドキュメンタリー。
中2だから卒業に向けた3年生と違って特別感がない日常が良かった。
大人と子どもの間の思春期、それぞれの生徒の個性があって学校じゃ見…
2時間見ているうちに、自分もクラスの一員のような気持ちになって、35人の中学生たちも先生もとても愛おしくなってしまう。それはきっと監督をはじめ製作陣が愛を持ってこのクラスと接していたからなのだろうな…
>>続きを読む2024/06/17
自分はあのころ何を思っていたんだろう…
あの子は心の中で何を見ていたんだろう…
今となっては本当のことは分からない
ただなにかに悩み、後悔した日々があったことだけは覚えている
…
戻れたら、戻りたい。
戻れるとしたら、ぜったいに戻りたくない。
これは、ある中学の、二年生の三学期を切り取った、何も起こらないドキュメンタリー。
番宣でも「なにも起こりません」とうたわれている…
オススメしてもらってよくわからないまま見たけど見てよかったって思えた。正直自分の14歳の学生生活とは重ならない点も多かった。しかし多いからこそ世の14歳はこんな感じなんだ、と思えた。14歳は将来を考…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
35人の中学生の密着映像を淡々と繋げているような映画で、変に編集をしてないのがよかった。
「なりたくない大人は?」「社畜(即答)」で致命傷の大ダメージくらった。笑 そらそうよねというかんじ
ホワイト…