ほわいとりりぃ

偶然と想像のほわいとりりぃのレビュー・感想・評価

偶然と想像(2021年製作の映画)
4.1
『偶然と想像』再リベンジしました🎦😄👍

1回目は満席で→『アイム・ユア・マン  恋人はアンドロイド』
2回目は上映時間間違えて見逃しチケット没→『劇場版 パヴァロッティ ハイドパーク コンサート〈デジタルリマスター〉』と『コーダ あいのうた』鑑賞から半年経ちギンレイホールにて🎦

短編3部作

①は、古川琴音と中島歩の“声”と演技に『魔法』にかけられた感じ😄👍

②スキャンダルに怯える?真面目な大学教授の瀬川(渋川清彦)は、ドアを閉める事はなかったのに…『扉は開けたままで』

③同窓会あるある✨
勘違いも、孤独孤立感も含め色んな部分で好きな作品❤️←『もう一度』(笑)2度観します🆗
事務所の仲間も出ていたらしいし😁👌

『再会』か~(笑)
過去の出逢いの“偶然”の『再会』を“想像”してみる!?

3部作〈ストーリー〉
①『魔法(よりもっと不確か)』
撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽⾐⼦(古川琴⾳)は、仲の良いヘアメイクのつぐみ(⽞理)から、彼⼥が最近会った気になる男性(中島歩)との惚気話を聞かされる。つぐみが先に下⾞したあと、ひとり⾞内に残った芽⾐⼦が運転⼿に告げた⾏き先は──。

②『扉は開けたままで』
作家で⼤学教授の瀬川(渋川清彦)は、出席⽇数の⾜りないゼミ⽣・佐々⽊(甲斐翔真)の単位取得を認めず、佐々⽊の就職内定は取り消しに。逆恨みをした彼は、同級⽣の奈緒(森郁⽉)に⾊仕掛けの共謀をもちかけ、瀬川にスキャンダルを起こさせようとする。

③『もう⼀度』
⾼校の同窓会に参加するため仙台へやってきた夏⼦(占部房⼦)は、仙台駅のエスカレーターであや(河井⻘葉)とすれ違う。お互いを⾒返し、あわてて駆け寄る夏⼦とあや。20年ぶりの再会に興奮を隠しきれず話し込むふたりの関係性に、やがて想像し得なかった変化が訪れる。

『偶然と想像』93/20200
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