モーリッツさん主演『The Dark Side of the Moon』がなかなか面白かったステファン・リック監督作だった。
同監督による本作の英語版セルフリメイクが製作済と知りまずはオリジナルのこちらを観る。
英語リメイク版主演はジョナサン・リース・マイヤーズとルーク・クラインタンクらしい。しかもジョナサンがキモい隣人ロバートを演じてるみたいだ😱
引っ越した先の隣人と友人になるも異常だった&二人が轢き逃げの秘密を共有するハメになり….
隣人ヤバイ話と男の嫉妬劇の行く末は…そこそこ面白い。
ひき逃げ時に運転してた当人は自首したいのに隣人ロバートがそれをさせない。自首されたとしてもロバートのほうは少し罪は軽かっただろうに、隠蔽に走る。
アリバイづくりも杜撰でバレるのも時間の問題だが、デヴィッドが記者でその事故を担当することと、ロバートの歪んだ感情のせいで悲惨な展開に。
孤独なロバートは人付き合いに慣れてないのは隣人ヤバい映画でありがちかもね?と思ったが、年下の同性に愛情に近い好意を寄せてるように見えるのは珍しいパターンかな?
そのせいで話は拗れ、事態は悪いほうにいってしまうんだもんな。
彼がもう少しまともな思考の持ち主だったらここまで拗れなかったのに。
一瞬ものすごい後味悪い終わりかたするかと思ったが。違う意味でモヤっとするエンディング。これはこれで悪くないと思う。
巻き込まれた姉妹が一番悲惨。
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