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ボーはおそれているのoneofなかむらsのネタバレレビュー・内容・結末

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

怖がりでミッドサマーもみれなかった私がアリアスターを観れる日がくるなんて。
今回はコメディーということで勇気を出して、ハピネットファントム・スタジオから試写会へ招待され、アトロクの緊急試写会で鑑賞。
宇多丸さん、いつも素敵なパンフレットを制作する大島さんのトーク付き。宇垣総裁は風邪でお休み。
エブエブ、アクロスザスパイダーバース並に情報量が多く、どこにつれていかれるか、何がおきるか全く想像できない。
ボーとともに悪夢の中を3時間突っ走るめ、RRR並の疲労感を感じた。
最初の治安悪すぎな街のパートが疾走感あって、好きだった。水を飲まずに薬をのんで、PCで検索したり、蜘蛛おじさんとの邂逅、家にどんどん人が侵入していったりと次から次の展開に必死でついていく。
何を見せられているのか、消化不良に陥ること間違いなし、でも誰かと語り合いたくなる怪作でした。
ホアキンの演技もすごかった。体型も役作りなのかな。
1人ではなく試写会という場でみれてよかった。