HIKARU

ボーはおそれているのHIKARUのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
3.6
楽しみにしてたけど、これは一体何を見せられてるんやろうか?ってなった。笑
点数つけづらい(笑)

母親が怪死したという知らせを受けて会いに行くことを決意するが、たどり着くまでに様々な困難が待ち受けている。
気弱で臆病で心配性なボーは無事たどり着けるのか?
何コレ?ってシーンが多くて、アリアスター監督、絶対クスリやってるよね?って思った。笑
まるで夢?幻覚?を見ているようなシーンが多い。
森のシーンとかね。
要は毒親の母親が原因。
息子をコントロールしたいんやろうな。  
ラストのシーンでえ??ってなって、そのまま終わった(笑)

ヘレディタリー、ミッドサマーに比べて全然グロさはないけど、言葉にできない居心地の悪い3時間10分やった。
でもホアキンを配役したのは素晴らしいと思う。
アリアスター×ホアキン、ナイスコンビやと思った!!

自分が観た時間帯はガラガラで、自分の列は他に誰もおらんかった(笑)
終わった後も何秒か経つまで誰も喋らずシーンとしてて、黙って帰る人たちもおったぐらい(笑)
ちょっと精神やられたんかな(笑)
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