kotono

都会の女のkotonoのレビュー・感想・評価

都会の女(1930年製作の映画)
-
すごいなぁ〜〜それしかありえない、他であるはずがない画面をずっと見せられてる感じ。三宅唱もケイコでやろうとした、電車の光が明滅するところは本当に感動する。ドアを破壊した後に一瞬映る窓のカーテンが膨れ上がる瞬間も、ライトの使い方も、切符と手紙が最後まで活きているところも、すべてがよかった。
kotono

kotono