いやよセブン

エンドロールのつづきのいやよセブンのレビュー・感想・評価

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)
3.5
主人公は9歳、父に映画に連れて行ってもらい、映画にはまり込んでしまう。
学校をサボって映画館に忍び込むが、見つかってしまい、つまみ出される。
映写技師に自分の弁当を上げたところ、映写室に入れてもらうことに。
「ニュー・シネマ・パラダイス」とほぼ同じだが、詩情は薄い。
デジタルに変わり、映写機とフィルムの最期は悲しい。