近年稀に見る、とゆーか、正直ワースト・オブ・ザ・ディケイド級の超ド級駄作だと思いますね。とにかく、テーマは疎かストーリーもアイデアもコンセプトもナニひとつ「内容」とゆーのがありません（コレはも～ホラー映画だとすら到底言えないレベル）。企画がコロナ禍の前なのか後なのかは分かりませんが、個人的にはこの現実の状況をごく安直に擦ったダケの（＋かつ実際にコロナ禍だから製作面でも色々制約があったからこーなったという）作品だと思い込んだ方がまだマシな気がしますね（⇒コレが本気で商業映画として成立すると思ってたんなら、も～救い様がねーですって）。とりあえず、この監督（兼製作でもありますケド）の映画は二度と観ないと決意しました。そんな感じ。
