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そして、バトンは渡されたのマイケルのレビュー・感想・評価

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
5.0
日本の映画見て初めて楽しいと思ったし、初めて泣いたまさかの心がホッコリする感動映画!
クリスマスが近い年末に相応しいセンチメンタルな家族の映画かな。
この時期に見るのにオススメかもしれない!

観ていると永野芽郁ちゃんて実際の性格も良さそうだし、透明感があって、真っすぐで、あんな女性になりたいと思った。
そして、石原さとみの母親愛。。。素敵すぎてティッシュが手放せなかったわ。

ちょっと、私の感想のここまでの雰囲気をぶち壊しちゃうかもしれないけど、一番印象に残ったのは、卒業式の合唱の練習のシーンで早瀬君がカッコよすぎて!!目が相当激しいハートになったわ!

そこから、久しぶりに自分の学生時代の恋愛を思い出していた。
若いってそれだけで素晴らしいな。
全てが初めての経験となり、ひとつづつの経験を自分がどう受け入れて、積み重なり成長していくのか。成長の過程って本当に大事だね。
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