「女性っぽくて化粧したいと思っている、男が恋愛対象の女の格好をした男です」ではだめなんだろうか?
誰よりも性別に拘っているのは本人で、"私はLGBTに理解があるけれど、他の人がどう思うか?"の「どう思う」側の人と同じなんだよね
かなりの確率で水商売や芸能にしか就職先を見いだせない女装者から、一般的な職業で日常生活を送るTの人たちを応援したいと言いつつクイーンコンテストに出場するっていうのは世の中の流れからしても逆行にしか見えなかった
闘っているのか?自己顕示欲なのか?揺れているのか?
ドキュメンタリー映画としては監督の想いがあまり伝わってこなかった
トランスジェンダーを題材にしたものでは『ハイヒール革命』という映画もありますので併せてどうぞ