緊張感のない2人の女子殺し屋が、雑に依頼を捌きながら 社会生活に悪戦苦闘する話。
最高だった。
公共料金の支払いとかバイト先のウザい人間関係とか、解像度高めの日常に「殺し」という非日常が入り混じった緊張と緩和の空気感が絶妙。
全部好きだけど特にキャラクターと近接アクションが好き。
キャラの立て方が漫画的なとこが良い。
主人公2人や敵だけでなく、モブも「こういうヤツいるかも」と思えるリアリティと魅力がある。
近接アクションはわかりやすさとかっこよさを両立した上でアイデアがあるし、動きと音のリズムも心地いい。
既に何度も観たし、今後も何度も観ると思う。